コラム
防水専門業者様|集客には差別化アイテムが必要です!
今回は、集客に悩む防水専門業者様に、ノボタンを『差別化アイテムにどうぞ』というお話です。
B to B、B to C、C to Cというビジネス用語があります。
初めてお聞きになる方もいらっしゃるかもしれませんが、「B」はBusiness(ビジネス/法人、企業)で「C」はCustomer(カスタマー/個人、一般消費者)です。
B to Bは、企業間取引を意味し、企業が企業にサービスや商品を提供する取引です。
B to Cは、企業が個人に対してサービスや商品を提供する取引です。
C to Cは、一般消費者が一般消費者にモノを売るビジネスモデルで、近年注目されています。
それでは、防水専門業者様は、この中のどれに当てはまるでしょうか。
おそらくB to Bで、防水材料及び防水施工技術を「総合建設業」等に提供するビジネスか、またはB to Cで「個人」と直接取引しているか、またはその両方だと思われます。
防水専門業者様にとって、対「総合建設業」との取引メリットの一つは、集客をしなくてもいいので、営業経費が削減できるということです。
逆にデメリットは、施工時期をうまくコントロールできなかったり、物件によっては発注単価を抑えられ、適正な利益を出すことが難しいといった点でしょうか。
では、対「個人」ではどうでしょうか。
メリットは、総合建設業の参入が少なく、お客様に比較的安価な金額で提供できるため、契約が取りやすいこと。また、施工時期もコントロールできるため、適正な利益も確保できるということなどがあげられます。
逆にデメリットとしては、自社でお客様を探さなければならないため、営業経費がかかる事と、仮に総合建設業との競争になった時、知名度や信用度で失注するケースも出てくることでしょう。
経営を考えると、B to Bの企業間取引を維持しつつ、B to Cによって適正な営業利益を確保したい、伸ばしたいといったところではないでしょうか。
今は、コロナ禍ということもあり、景気悪化という不安な要素もあります。
反面、おうち時間が急上昇したことで、快適な住まいについての関心が高まっているのもまた事実です。
また、実はノボタンへのお問い合わせは、一般消費者様から、または一般消費者様から『30年保証の屋上防水シートがある』と聞いた業者様からがとても多いのです。
つまり、一般消費者様は、防水長期保証に大きな魅力を感じてくださっているのです。ニーズがあるのです。
ノボタン・ジャパンでも、一般消費者のみなさんへご紹介はしていますが、やはり地域の防水業者様の存在は、圧倒的な安心感があるはずです。
数ある同業他社さんの中から、自社が選んでもらえるよう、『ノボタン防水システム 30年保証』という唯一無二の長期保証の製品について知っていただき、防水専門業者様も、個人のお客様もご満足いただけると幸いです。
ノボタン・ジャパンでは、現場見学なども実施しておりますので、どうぞご参加くださいませ。