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コラム

マンション大規模修繕工事 修繕積立金が高いとお悩みの方へ

多分、今このページにお立ち寄りくださったあなたは、マンションにお住まいで、今後のマンション修繕積立金上昇に懸念を抱いている方でしょうか。

昨今よく耳にする修繕積立金破綻になる前に、対策を打たねばとお考えの先見のある方だと思います。

今回は、長期耐久性の屋上防水材を使用することで、修繕積立金上昇を抑える一助になれるかもしれませんというお話です。

 

 

マンション大規模修繕が、おおよそ12年の周期で行われているのはご存じかと思います。
その背景には、以下の要素があります。

 

①2008年 6月 国土交通省が『長期修繕計画作成のガイドライン』発表
建物の安全性を重視し、大規模修繕工事の目安を12年周期としました。
※ただし、これは目安であり義務ではありません。

 

②2008年 4月 建築基準法施工規則改正
マンション竣工後または、改修後10年経過すれば外壁の全面打診検査が義務付けられました。
※ただし、10年経過後でも3年以内に大規模改修工事を行えば、全面打診検査は行わなくてもよいことになっています。

 

③劣化しやすい外部部位(外壁タイル・塗装・屋上防水材・シール材)の保証期間が短い。
※多くの保証期間が10年、または10年以下で、高耐久性の施工を提案する業者も少ない。

 

②の全面打診検査のために、10年目に足場を組み検査し、12年経過後もう一度足場を組み大規模修繕工事を行うのは、どう考えても非効率的ですよね。
こういった理由から、12年目あたりでマンション大規模改修工事を行うことが多いといえるでしょう。

 

また、共用部分、特に屋上や外壁の劣化は他と比較しても早く、安全性を損なうことはもちろん、その物件の価値を低くしてしまいますから、放置することはできません。
そこで、できることなら、高耐久性の部材で、長く安心した住環境を維持すると同時に、メンテナンスにかかる費用と手間を抑えたいと考えるのが普通です。

 

大規模修繕スケジュール

 

ノボタンは、長期保証の屋上防水システムで、長期耐久性が最大の特徴です。
屋上防水の従来工法では10年経過する頃に剝離・ひび割れ・亀裂等の症状が出ます。
しかし、長期耐久性の実績のあるノボタン防水では30年保証を実現し、みなさんを雨漏り対応から解放し、ライフサイクルコストの削減にも繋げます。

 

ノボタン・ジャパンの長期耐久性防水(30年保証防水)は、マンション管理組合様にとって頭の痛い維持費を下げるための手段としても、多数お役立ていただいております。

 

ご不明点は、遠慮なくおたずねくださいませ。
お問い合わせを、いつでもお待ちしております。

 

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