コラム
30年保証って本当なの?という方へ
□防水対策を考えるとき
多くの分譲マンションで屋上防水対策を迫られるのは、 “ことが起きてから”(漏水被害を受けてから)や、避けられない“大規模改修”のときではないでしょうか。
そして、その度にどの業者に依頼するのがいいのか、少しでも長く少しでも安くと、頭を悩ませることになります。
その結果、30年保証のノボタン防水シートに、たどり着いてくださる方は非常に多いです。
ただ、やはりみなさんが異口同音におっしゃるのが、
「30年保証って本当なの?実績はあるの?」
というお言葉です。
□疑問は、見学会で解消
そこで、ノボタン・ジャパンでは百聞は一見に如かず、『事例見学会』を実施しています。
直近では、2019年11月に神奈川県青葉区内で15年前に施工した事例の見学会を実施しました。
同時に、建物管理会社建物診断課の方に15年経過した防水層をチェックしてもらいました。
一般的な目視検査の結果
・防水シートの変色の状態
→変色なし
・排水溝廻り、各コーナーの納まり (※最も漏水が発生しやすい場所です!)
→ノボタンのオーダーメイド成形役物で完全密閉
・シートとシートの接合部分の状態
→しっかりと熱融着が施され、はがれはありません。
15年経過した現在も、ノボタン防水シートの品質性能は劣化することなく問題ないとの判定をいただくことができました。
やはり、実例を見ていただくことがお客様の不安解消には一番です。
ですから見学会に参加されたお客様は、採用の方向でお話を進めさせていただく方がほとんどです。
□住まいの転ばぬ先の杖に
住まいとは長い付き合いです。同じく防水対策も住まいと同じだけ長い課題です。
まあいいやと、惰性で決めるには重い課題ではないでしょうか。
30年保証って本当なの?という疑問からスタートで結構です。ぜひ一度ノボタン防水シートの実力を、その目で確認してみてください。